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住所: 奈良県高市郡高取町大字丹生谷字大入鎮座
小字大入谷1225−1、 小字ヲフ二ウ1860−1周辺
関西電力高圧線鉄塔隣接地
社格: 雑社
祭神: 罔象女神(ミズハノメノカミ)
別称: 弥都波能売神
(ミズハノメノカミは水の神様です。水は生命力をよみがえらせる力を持っていることから水の神は子供を伴う母神と考えられるようになり罔象女神(ミズハノメノカミ)は子授け、安産の神様として信仰される地方もあります。)
例祭: 旧暦六月十四日
御神体: 紙幣
通称: お丹生さん(おにゅうさん)
由緒沿革: 「三代実録」に「元慶二年(878年)2月27日発己。大和国無位の大仁保神社に従五位下の位を授ける。」とあります。即ち伏見稲荷を正一位とする神社の位で従五位という貴族の位を与えられました。これらから當神社こそ、ここに出てくる大仁保神社と考えられます。
それゆえ創建は1200年以前と考えられ、この神社の霊徳は高く、社殿も壮麗を極めたと考えられます。
またこの神社は雨乞いの神様として祀られていました。この地では昔から社殿を「かりや池」に浸けて祈願したと言われています。しかしかりや池は既になく住宅地となっています。
当時雨乞いをするときは神社を祀り、またすぐ近くにある「テンマ谷」の頂上にある天神社まで山の峰を松明を上げて「雨たんもれ(雨たまわれ)、雨たんもれ」と言いながら行列したと言われています。
今では聞いたことはありませんが開発により眺望が素晴らしい場所になっています。
ゆえにこの神社の歴史を考えますと現状のお姿は甚だ寂しく感じられます。
本殿も大正六年九月の改築までは、彩色を加えた春日造りのやしろと言われています。 |
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| 水の神様 おにゅうさん |
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